介護村を作る

白河未来プロジェクト

私たちは自治体と協力し、地域の医療・福祉を支えるための新たな取り組みとして「介護村」プロジェクトを進めています。地域住民が安心して暮らせる医療・福祉の基盤を作り、地域全体の健康と福祉を支える環境を整えることを目指しています。

PROJECT MEMBER

I・Tさん特別養護老人ホームリアンヴェール新白河／施設長

Chapter01なぜ介護村を作るのか

「地域全体で支え合い、全ての世代が共存できる環境を」

私たちは自治体と協力し、地域の医療福祉を支えるための新たな取り組みとして「介護村プロジェクト」をスタート。すべての世代が共に生活できる環境を整え、地域に根ざした医療・福祉サービスを提供します。街にとって医療福祉が整うことは、住民が安心して暮らせる基盤を提供する重要な要素です。医療や介護サービスが充実していることで、高齢者や病気を抱える人々が必要な支援を迅速に受けることができ、支え合うコミュニティが生まれ、街全体の絆が深まり、共生する社会を築くことができます。

Chapter02「白河の未来」をとことん考える

子どもたちも気軽に訪れる施設へ！

リアンヴェール新白河は、小学生や幼稚園児が気軽に遊びに来られる施設としても設計しています。子どもたちが幼いころからお年寄りと接することで、世代を超えた交流が自然に生まれ、自然と尊敬や思いやりの心が育まれます。こうした世代間の関わりは、子どもたちの心の成長に大きな影響を与え、豊かな心と暮らしを育んでいくと考えます。

2025年春新たなステージへ！

未来を担う子供達の成長は私たちの街にとっても必要不可欠です。そこで私たちは子どもたちの健やかな成長と、地域の未来を見据えた取り組みとして、2025年春に保育園を開設いたします。地域の子どもたちが元気に成長することで、その存在が街に活気をもたらします。未来を担う大切な子どもたちを地域全体で見守り、共に育てる環境を目指します。

Chapter03介護村を作るということは

世代関係なく安心して暮らせる街に。

私たちは、地域の方が安心して暮らせる医療・福祉を中心に、地域住民とのつながりを深めることを目指しています。利用者様にとっても、子どもたちの元気な姿は心の癒しとなり、世代間の絆が生まれることで、施設全体もさらに活気づくと信じています。また、保育園開設をすることで子どもたちの思いやりの心を育み、将来地域を支える存在へと成長していきます。介護施設を中心に、世代を超えて支え合うコミュニティを築き、地域全体が共に歩む新しい形の福祉を実現していきたいです。